LGBT関連

都 雄介



「ディヴァイン・ディーバ」という映画の出演者Divina Valéria(ディヴィーナ・ヴァレリア)さんへインタビュー


まずは、この動画を見ていただきたい…


こちらは、「ディヴァイン・ディーバ(Divine Divas)」という映画で2017年6月22日にブラジルで公開された ‧ ミュージカル映画/ドキュメンタリー映画です。
今回、出演者の一人の「Divina Valéria(ディヴィーナ・ヴァレリア)さん」が映画のPRに合わせて来日されたとの事でインタビューさせていただく機会がありました!

素敵な「ディヴァイン・ディーバ(Divine Divas)」の紹介をしつつ「Divina Valéria(ディヴィーナ・ヴァレリア)さん」へのインタビュー内容を紹介したいと思います。


ディヴァイン・ディーバ(Divine Divas)


そもそも、「ディヴァイン・ディーバ(Divine Divas)」という映画はどんな内容なのか簡単に説明させていただきます。


イントロダクション


ブラジルの有名女優レアンドラ・レアルの監督デビュー作となる本作『ディヴァイン・ディーバ』 は、軍事独裁政権全盛の1960年代のブラジルで、固定的な道徳観念に勇敢に立ち向かい、人権と個人の自由を求める闘いの歴史上の決定的な瞬間を作った、伝説的な第一世代のドラァグクイーンたちのなかでも第一世代とよばれる、いわばドラァグクイーンカルチャー黎明期を支えた人々を追ったドキュメンタリーだ。

HPより引用


CAST


  • ブリジッチ・ディ・ブジオス(Brigitte de Búzios)

  • マルケザ(Marquesa)

  • ジャネ・ディ・カストロ(Jane di Castro)

  • カミレK(Camille K.)

  • フジカ・ディ・ハリデイ(Fujika Di Halliday)

  • ホジェリア(Rogéria)

  • ディヴィーナ・ヴァレリア(Divina Valéria)

  • エロイナ・ドス・レオパルド(Eloína dos Leopardos)

キャストはレジェンド的なトランスヴェスタイト(異性装)のパフォーマー8名。
ドラァグクイーンほど過度な衣装やメイクなどしないスタンスもあり。
日本で言えば美輪明宏さんをイメージすると良いかもしれませんね。


ドキドキのDivina Valéria(ディヴィーナ・ヴァレリア)さんへインタビュー」



今日はRyuさんと一緒にインタビューに参加させて頂きました。
風格を感じる佇まいの方がDivina Valéria(ディヴィーナ・ヴァレリア)さんです。


■チャーミングな一面もある可愛らしく素敵な方



Divina Valéria(ディヴィーナ・ヴァレリア)さん、緊張している私達の緊張をほぐすかのようにチャーミングに振る舞ってくださる一面もありました♪
おかげで終始インタビューは和やか雰囲気♪


■質問させて頂きました★



1.「ディヴァイン・ディーバ(Divine Divas)」へ出演を決めたきっかけは何でしょうか?


お声がけ頂いたのが一番大きいわ。
自分自身のキャリアの記録として当時は本しか無かったのだけれど
出演することで映像に残すことができるのは魅力的だと感じたから。


2.「ディヴァイン・ディーバ(Divine Divas)」へ出演後、ご自身やまわりで変化はありましたか?


出演者8人全員が良い評価をいただくことができた。
そして、「ディヴァイン・ディーバ(Divine Divas)」を出演したから今回はこうして日本に来日することもできたわ。
とっても嬉しいわ。


3.「ディヴァイン・ディーバ(Divine Divas)」の撮影で一番印象深いことはありますか?


すべてが印象的。
4年間撮影したすべてが詰まっている作品よ。
ブラジルのスタッフの方々が、私の密着でアルゼンチンまで来てくれたのはとても嬉しい出来事。
ただし、アルゼンチンでの撮影はワンカットも使われなかったけど(笑)

もうね、とっても濃い内容であるから他の撮影部分もみなさんにお届けできたらいいなと思うの。
「TVドラマ」であったり、それこそ「ディヴァイン・ディーバ(Divine Divas) 2」できると嬉しいけれど。


4.ディヴィーナ・ヴァレリアさんの目に現在のブラジルや世界のゲイシーンはどう映ってますか?


1964年プロデビューした50年以上前の当時から比べると…今と状況が全然違う。
当時は抑圧だったり、いろんなことが規制されていたわ。
今はかなり自由で、人生の選択を自由にできることは素晴らしいこと。
それでも、当時の大変な状況の中でも【自尊心】を持って歩んでいけたから成功できた。
自由になった今でも皆さんにとっても【自尊心】は大事な事であると私は思う。


5.日本のドラァグクイーンカルチャーに対する印象は?


ごめんなさい…。あまり詳しくは知らないわ。
でも、私が思うに今現在のゲイの社会は世界的に社会の一部であり、文明の一部でもあり
世界中で切り離すことができないものであるでしょう。

1971年に私が来日した時、日本でもかなり大きなゲイコミュニティがある印象を受けた。
街中でも見かけたしね。赤坂でショーをした時にはLGBTの方も来てくださったりもしたわ。


6.日本で「ディヴァイン・ディーバ(Divine Divas)」を見るLGBTの方へメッセージをください


「ディヴァイン・ディーバ(Divine Divas)」を気に入ってくれたら嬉しいわ。
そして、出演した8人を一つの例として捉えてもらえれば…
弾圧があった当時、いろんな物に打ち勝ち障壁を乗り越えてきた。
その後、それぞれが夢を叶えたり理想を実現し生きていく事ができた。
一つの模範的なイメージで捉えてもらえたら嬉しい。

日本のLGBTのみなさんが幸せになって欲しいと願ってるし
自分が自分であることに胸を張って深く、幸せに生きて欲しい。
【自尊心】を持った生き様を貫いて行けば、その先には幸せがきっとある。
それはLGBTであろうがなかろうがすべての人に言えることだわ。


■最後に…


Divina Valéria(ディヴィーナ・ヴァレリア)さんはとても話しやすく、短い時間でしたがお話ができてよかったです。
「ディヴァイン・ディーバ(Divine Divas) 」も内容はここではネタバレになってしまいそうなので書きませんが、
ぜひ、劇場に足を運んでみる事を本当におすすめする作品です!!!

■Infomation


ディヴァイン・ディーバ(Divine Divas)

9月1日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー
※詳しい上映先は公式サイトにてご確認ください。
配給:ミモザフィルムズ
© UPSIDE DISTRIBUTION, IMP. BLUEMIND, 2017


ディヴァイン・ディーバ(Divine Divas) 公式サイト

http://diva-movie.jp/


おまけ

もうね、お母さんのようでした(笑)/p>



コンテンツ By:都 雄介
都 雄介

ゲイ・1982年の東京都墨田区で生まれる。血液型はO型。星座は蠍座

今までにWEBサービスを提供する企業でディレクターとして活動。
中でも新規サービスの立ち上げに携わり、重要なポジションのメンバーとして活躍する。
今までに立ち上げに関わったサービスには、大手CtoCサービスや海外でも配信中の人気恋愛ソーシャルゲームなどがある。

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